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【第2回】暮らしが変わると、間取りは合わなくなる。 ― リノベーション ―

2026-03-04
[ブログ]
前回のブログでは、
築50年の平屋をリノベーションすることになった背景をご紹介しました。

この家は、もともとお父様がお一人で暮らしていた住まい。
これからは、お母さまと息子さん、そして2匹の猫との暮らしが始まります。

家族構成が変わると、
これまでの住まいがそのまま快適に使えるとは限りません。

実際にお家を見させていただくと、
いくつかの課題が見えてきました。


この平屋は、
コンパクトでシンプルな間取りのお家です。

お父様がお一人で暮らされていた頃には、
特に不便を感じることはなかったかもしれません。

しかし、これから始まるのは
お母さまと息子さんの二人暮らし。
そして、2匹の猫との生活です。

暮らし方が変わると、
住まいに求められる役割も変わってきます。

例えば

  • 収納の場所

  • 家の中の動線

  • 水まわりの使いやすさ

こうした部分は、
日々の暮らしに大きく影響します。


築年数のある家を見ると、
「古いから全部変える」というイメージを持たれる方もいます。

ですが今回の住まいを見させていただく中で感じたのは、
古さよりも、暮らし方とのズレでした。

お父様の暮らしにはちょうど良かった間取りも、
家族で暮らす住まいとして考えると、
少し使いにくい部分が出てきます。

これは実家リノベーションでは
とてもよくあることです。

だからこそ大切なのは、
「すべて壊す」か「そのまま使う」かではなく、

どこを活かし、どこを整えるか。

そこを丁寧に考えていくことだと思っています。


これからの暮らしに合わせて整える

今回のリノベーションでは、
この平屋の良さを残しながら、
これからの暮らしに合わせて住まいを整えていきます。

  • 家族が過ごしやすい空間

  • 猫たちも落ち着いて過ごせる住まい

  • 無理のない動線

そんな住まいを目指して、
これから計画が進んでいきます。



次回は、リノベーションの考え方について

次回のブログでは、
今回の平屋リノベーションで大切にしている

「壊すのではなく、活かす」という考え方について
ご紹介したいと思います。

実家をどうするか悩んでいる方にとって、
少しでも参考になればうれしいです。
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