住宅ローンについてー金利ー
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住宅ローンをお考えの方で、
聞かれる質問の中に、
「固定金利」と「変動金利」の違いについて、
どちらを選んだいいかをよく聞かれます。
違いについては、
簡単に言うと、
固定金利は、お借入時に約束した利率を最後まで変えずに利息額を計算する種類の金利で、
変動金利は、一定の基準に従って利率が変わっていくタイプの金利です。
固定金利は、
経済情勢等に関わらず、常に一定の利率が適用されるので、
金利が上昇しても、変わらず約束した利率になります。
しかし、返済期日まで利率の変更はできない契約となっているため、
逆に、金利が下がっても、そのままの利率で最後までご返済することになります。
変動金利の場合、、定期的に利率が見直されるので、
金利が下がれば返済額は減り、金利が上がれば返済額が増えます。
そして、
「固定金利」と「変動金利」どちらがいいの?と言う質問ですが、
金利の中で一番、金利が低いのは「変動金利」になります。
半年ごとに住宅ローン返済額が変わってくるので、
金利が上昇しても、家計に余裕がある人におすすめです。
「固定金利」の中に、
「10年固定金利」というものがあります。
当初の10年間は金利が変わりませんが、10年後には変動金利になりますという商品です。
10年後には子どもが独立する方にはおすすめです。
住宅ローンは、大きなお金を借りるので、
少しの金利差でも将来の返済額が違ってきます。
低金利を選ぶか、金利の変動を気にしないものを選ぶのか、
ご自身のご家族の
ライフプランをまずは、知ることが大切です!
資金相談も受け付けておりますので、
お気軽にお問合せくださいね。
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