レオックスにっき

Staff blog
  1. ホーム
  2. レオックスにっき
  3. 日記
  4. ここ最近の間取りの変化を考えてみた

ここ最近の間取りの変化を考えてみた

 
皆さま、こんにちは!

レオックスの山本です。

今日は、ここ20年の日本の注文住宅市場において、
間取りのトレンドや設計に関する変化を考えてみました。



1. 家のサイズが小さくなる
土地の値段が上がっているため、家そのものが小さくなる傾向にあります。
限られたスペースを有効活用するため、
無駄のない機能的な間取りが求められるようになってきましたね。


2. 和室の減少
昔は家に必ずあった和室!ですが、今では和室がない家が増えています。
代わりに、リビング・ダイニング・キッチンが一体化した「LDK」が一般的です。
ただ、畳スペースを部分的に取り入れるなど、和の要素を少し残したデザインも人気です。

3. 洗面室と脱衣室の分離
洗面室と脱衣室を別々にする間取りが増えています。
これにより、家族が同時に使えるようになり、
プライバシーも確保されやすくなります。

4. オープンプランの広がり
リビング、ダイニング、キッチンを一つの大きな空間として設計するオープンプランが増えています。
これにより、家族が同じ空間で過ごしやすくなり、家が広く感じられます。

5. 収納スペースの工夫
家の中にウォークインクローゼットやパントリーなど、専門的な収納スペースが増えています。
これにより、スッキリとした暮らしがしやすくなっています。



上記のように、私がパッと浮かぶだけでも、
これまでの20年間で、日本の注文住宅は家族構成や働き方の変化に合わせて進化してきました。
これからも、時代のニーズに応じた間取りが求められていくでしょうね。

ここ数年の住宅トレンドは、私が目指す理想の暮らし方と通じるところが多いです。
シンプルで機能的、そして心豊かな生活を実現できるような家づくりを、
これからも考えていきたいと思っています。
 
 
 



香川県坂出市にある工務店です。
耐震注文住宅ならレオックスへ!
分譲地、新築、リフォーム
地震に強い耐震住宅テクノストラクチャー、
はおまかせください!



「レオの家」の魅力がつまった
カタログをPRESENT

イメージ画像