地震に対する取り組み
| 日記
こんにちは。
レオックスの山本です。
昨日、1月17日、26年前、阪神淡路大震災が発生しました 。
私も当時小学生でしたが、今でも揺れで目が覚めて
朝起きたらTVで火事や倒壊した高速道路が流れていたのを覚えています。
そして、いずれ必ずくる南海地震。
南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を、
前年の「80~90%」から「90%程度」に引き上げたことを、
ご存じでしょうか?
最近、いろんなところで地震も増えてきています。
ニュース速報を見るたびにビクビク((+_+))
レオックスにご来店していただいたお客様からは、
「家を建てたいけど、南海トラフ地震が来たらと思うと、、、」
というお声を聞きます。
この時代に地震に強いということは当たり前になってきています。
レオックスの「耐震に対しての取り組み」です。
お客様に安心して住んで頂ける様に地震に強い家づくりを心がけております。
『レオの家』が標準仕様にしている、
木の弱さを鉄の強さで補強したテクノストラクチャー工法を
パナソニックが独自開発した構造を推奨しております。
完成時にパナソニックの構造計算結果保証書(耐震等級3、耐風等級2)をお渡ししています。
耐震等級3というのは、
耐震等級1の1.5倍の強度を持つ高耐震性の建物です。
耐震等級の指標においては、最もランクが高く、地震に強い建物と言えるでしょう。
震度6強~7の地震でも耐えることができ、
その後も、軽い修繕や補修のみで住み続けられると考えられています。
そのため、これから注文住宅を建てるなら、ぜひご相談ください。